ALTER文 テーブル作成後の訂正

筋トレのマンネリがいかんともしがたいです。

列挿入

ALTER TABLE テーブル名
ADD COLUMN 新列名 データ型;

データ型の後に、FIRST(左端に挿入)やAFTER 列名(ある列名の右)を追加することで、挿入位置を指定できます。
NOT NULLAUTO_INCREMENTも設定できます。

テーブル名変更

ALTER TABLE テーブル名
RENAME TO 新テーブル名;

シンプルです。

列名とデータ型の変更

ALTER TABLE テーブル名
CHANGE COLUMN 旧列名 新列名 データ型;

ここでもNOT NULLAUTO_INCREMENTは設定できます。

列のデータ型のみ変更

ALTER TABLE テーブル名
MODIFY COLUM 列名 新データ型;

MODIFYを使うと挿入後の列位置変更ができるとテキストにはありますが、今回は確認できませんでした。Dbによって違い、基本ルールとしては無いと考えた方がよさそうです。

列の削除

ALTER TABLE テーブル名
DROP COLUM 列名;

当然データは消えます。

便利な文字列関数

便利そうだとは思いますが、ちょっとハードルが上がりました。
説明も駆け足。
今回は様子を見ておきます。