10章  外部結合、自己結合、UNION

自己参照外部キー
主キーと同じテーブルにある外部キーで、別の目的に使われるもの。

自己結合
自己結合を用いると、全く同じ情報を持つ2つのテーブルがあるかのように、1つのテーブルにクエリを行える。

UNIONとUNION ALL
UNIONはSELECT分の列リストで指定されたものに基づいて、2つ以上のクエリの結果を1つのテーブルに結合する。
UNIONは重複値を隠しますが、UNION ALLは重複値を含む。

左側外部結合
左側外部結合は、左側のテーブルのすべての行を右側のテーブルの行と合致させる。
右側外部結合
右側外部結合は、右側のテーブルのすべての行を左側のテーブルの行と合致させる。

INTERSECT
第1のクエリと第2のクエリ両方に含まれる値のみを返すために、このキーワードを使います。
EXCEPT
第1のクエリと第2のクエリには含まれない値のみを返すために、このキーワードを使います。

CREATE TABLE AS
SELECT文の結果からテーブルを作成するために、このコマンドを使います。