Python スタートブックの章一覧
言語Pythonを学ぶことになりました。Javaが途中ですが、こちらを始めます。
似てるとも聞きますし、テキストは簡単なもののはずです。
このテキストは一週間で終わらせてJavaに戻ったら、プチ精神と時の部屋経験後的になってませんかねY(>_<、)Y
基本情報のJava設問だけ解けるようになっていたい…
- 作者: 辻真吾
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/04/24
- メディア: 大型本
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P8~9が『本書の構成』となっています。
その一覧を書き出してみます。
☑第01章 プログラムを作ろう!
Pythonのプログラムを作って実行するための環境を整えましょう。そして、最初のプログラムを作って実行します。細かいことは後から学べばいいのです。
☑第02章 プログラムの材料と道具
プログラムを作るためには、材料と道具が必要です。材料とは、プログラムの中で使われるデータで、道具とは、このデータを加工するための仕組みです。
□第03章 データと型のすべて
たとえば、日付や時刻はどのようにプログラムの中で使うのでしょうか?これを簡単にするPythonの仕組みを、わかりやすい例で学びます。
□第04章 データの入れ物
プログラムは、住所録の宛名印刷など、たくさんのデータを順番に繰り返し処理する作業が得意です。まずは、データをまとめる仕組みを解説します。
□第05章 条件分岐と繰り返し
繰り返し処理と条件によって処理を分ける仕組みを解説します。章の内容が理解できれば、かなり高度なプログラムを作れる知識が身につきます。
□第06章 ファイルの読み書き
ワープロやお絵かきソフトで作ったデータをファイルに保存するのと同じことを、Pythonのプログラムで実現します。
□第08章 関数を作る
第2章でデータを扱うための便利な道具を紹介しましたが、道具を自分で作れるようになると便利ですので、ここでチャレンジしてみます。
□第09章 新しいデータ型を作る
日付や時刻はよく使われるのでPythonにあらかじめ用意されていますが、用意されていないモノは作るしかありません。その作り方を解説します。
□第10章 本格的なプログラミング
第9章まではできるだけ分かりやすく書かれていますが、この章だけは難しくなっています。この章を理解できれば立派なプログラマーです。
□付録
本文中では説明しきれなかった周辺知識や高度な知識、知っていると便利なテクニックなどをまとめています。
1章と2章を読了しましたが、それは別のエントリに譲ります。