Python スタートブックの章一覧

言語Pythonを学ぶことになりました。Javaが途中ですが、こちらを始めます。
似てるとも聞きますし、テキストは簡単なもののはずです。
このテキストは一週間で終わらせてJavaに戻ったら、プチ精神と時の部屋経験後的になってませんかねY(>_<、)Y
基本情報のJava設問だけ解けるようになっていたい…

Pythonスタートブック

Pythonスタートブック


P8~9が『本書の構成』となっています。
その一覧を書き出してみます。

☑第01章 プログラムを作ろう!

 Pythonのプログラムを作って実行するための環境を整えましょう。そして、最初のプログラムを作って実行します。細かいことは後から学べばいいのです。

☑第02章 プログラムの材料と道具

 プログラムを作るためには、材料と道具が必要です。材料とは、プログラムの中で使われるデータで、道具とは、このデータを加工するための仕組みです。

□第03章 データと型のすべて

 たとえば、日付や時刻はどのようにプログラムの中で使うのでしょうか?これを簡単にするPythonの仕組みを、わかりやすい例で学びます。

□第04章 データの入れ物

 プログラムは、住所録の宛名印刷など、たくさんのデータを順番に繰り返し処理する作業が得意です。まずは、データをまとめる仕組みを解説します。

□第05章 条件分岐と繰り返し

 繰り返し処理と条件によって処理を分ける仕組みを解説します。章の内容が理解できれば、かなり高度なプログラムを作れる知識が身につきます。

□第06章 ファイルの読み書き

 ワープロやお絵かきソフトで作ったデータをファイルに保存するのと同じことを、Pythonのプログラムで実現します。

□第07章 Pythonで画を作る

 Pythonには、学習を助けてくれる亀がいます。画面上でこの亀を動かしながら、第5章の知識をさらに確かなものにしていきます。

□第08章 関数を作る

 第2章でデータを扱うための便利な道具を紹介しましたが、道具を自分で作れるようになると便利ですので、ここでチャレンジしてみます。

□第09章 新しいデータ型を作る

 日付や時刻はよく使われるのでPythonにあらかじめ用意されていますが、用意されていないモノは作るしかありません。その作り方を解説します。

□第10章 本格的なプログラミング

 第9章まではできるだけ分かりやすく書かれていますが、この章だけは難しくなっています。この章を理解できれば立派なプログラマーです。

□付録

 本文中では説明しきれなかった周辺知識や高度な知識、知っていると便利なテクニックなどをまとめています。

1章と2章を読了しましたが、それは別のエントリに譲ります。