8章 結合と複数テーブル操作

様々な結合の説明がありましたが、どの例も自然結合が可能な例のようでした。
列別名もサラッと出てきました。

内部結合
なんらかの条件を使って、2つのテーブルのレコードを組み合わせる結合。

自然結合
内部結合の一つで、「ON」句を除外したもの。同じ列名を持つ2つのテーブルを結合する場合にのみ、動作する。

等価結合と非等価結合
どちらも内部結合。等価結合は等しい行を返し、非等価結合は等しくない行を返す。

クロス結合
あるテーブルのすべての行を、別のテーブルのすべての行と交差させたものを返す。デカルト結合や無結合など、さまざまな名前で知られる。

意味があるのかとも思いましたが、負荷テストに使えるとあります。

コンマ結合
クロス結合と同じで、キーワード CROSS JOINの代わりにコンマを使ったもの。